最近みた夢の話vol.2

 

エルドレッドと仲良くなる夢

広島カープに入団した。
選手のところに挨拶に行ったらエルドレッドがダントツでいい人だった。
「イロイロオシエテクダサイ」と片言の日本語で接してくれた。
野村謙二郎も練習を見に来ていて少し話す時間があったが、目上の方にあんな丁寧な事言われたの初めてです、と言ったら野村もエルドレッドを絶賛していた。
ペナントレースが開幕して早々、5月に何故か選手全員で旅行に行くことになり、場所はなんと空中庭園だった(どんな球団だ)。
みんなでごはんを食べていたら空中庭園が空賊の襲撃にあった。
至る所で爆発が起き、みんなで脱出している時にそういえばこの旅行でエルドレッド見てないなと思い近くの選手に聞いたら「うどんの食べ過ぎで先週から故障者リストに入ってるよ」と教えてもらった。馬鹿だと思った。
目が覚める。

 

中国人vs母

母と車に乗って信号待ちをしていたのだが、前のバンが何故かバックしてきて思いっきり僕たちの車に当たって止まった。前の車の運転手は真顔のまま後ろの僕たちを見て、謝りもせずにそのまま別の道に走り去った。
なんなんだあいつはと悪態をついたら、母が「あれは中国人よ」と言った。とりあえず当て逃げは許し(許すんだ)、目的地へと向かった。
途中、かなり道幅が狭い場所に差し掛かったのだが、人がごった返していて車が通れるスペースはなかった。
しかし運転手の母は徐行ではあるがその人混みの中を構わず進んだ。車に人がゴンゴン当たるが母はお構いなしだった。よく見ると周りのごった返した人はみんな中国人らしかった。母は「こうしないと退かないのよ」と言った。
すると周りの中国人達はどこからかプラカードを出して何か一斉に書き始めた。書き終わったらプラカードを首から提げてあくまで車に気付いてない風を装いプラカードを僕たちの車に向けた。プラカードには片言の日本語で「わたしは とてもわるくない人」とか「よい心を もつわたし」と良い人アピールのような言葉が書かれていた。母はそのプラカードも完全無視し中国人を次々はねた。
目が覚める。怖い夢だった。

 

終わりです。